パット記事一覧
パターの上達方法
パターの上達方法というと、一般的に、1mや2mを確実に入れられるようにするというものでしょう。しかし、練習で完璧にはいっていたとしても、1mか2mのパットをラウンドで確実に決めるのは、非常に難しいものです。ある調査によると75cm以上のパットになると、プロでも25%の確率でパットをはずすそうです。プ...
自宅でのパター練習方法
自宅でパターを練習する場合は、パターマットでとにかくまっすぐに打てる練習をするようにしましょう。まっすぐ打つためには、真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ押し出す方法と、軽い円軌道で打つ方法があります。自分にあった方法があるので、どちらがよいかわかりませんが、ポイントは真っ直ぐに打てるということです。何回も何回...
パット数にこだわりすぎない
ゴルフが上達してくると、パット数にこだわる傾向が出てきますが、パット数にこだわると本質を見失ってきます。ゴルフの本質は、ショットとパット数の合計のスコアで評価するものなので、パット数が多い、少ないに極端にこだわる必要はないのです。3パットが多かったとしても、もしかして、それは、パーオン率が高かっただ...
パットの距離感を養う方法
10mを超えるロングパットを打つときは、パットの距離感に困っている人にとっては、どうしても勘に頼ってしまったら、フィーリングで打つことが多いのではないでしょうか。シングルレベルまで上達してくると、フィーリングを鍛えることは重要ですが、100を切るレベルだと、フィーリングを鍛えるよりも、フィーリングに...
ショートパットの確率を上げる方法
1メートル以内のショートパットは非常に緊張するショットです。25cmくらいだと簡単にいれることができますが、50cm以上になると、はいるかはいらないかの不安が出てくるものです。真っ直ぐ打てばはいるといっても、なかなか真っ直ぐに打つのは難しいものです。このようなショートパットの確率を上げる方法としては...
ショートパットが切れてしまうのを防ぐ方法
カップの正確な大きさとボールの大きさをご存知でしょうか。カップの大きさは108ミリ、ボールサイズは42.67ミリです。つまり真ん中を狙った場合、左右にボール1つ分もずれるとカップインはしないのです。そこで切れても良い幅を広くする方法として有効なのが、カップの真ん中を狙うのではなく、カップインするぎり...
ショートパットを沈める感覚を身につけるには
普段家のパターマットで良くパター練習をしているのに、ラウンドに出るとショートパットが思うように入らないことが多くて悩んでいませんか?なかなかパターマットでは、ショートパットを沈める練習が難しいことがあります。原因としては、以下の2つの大きな原因が考えられます。・高さがないので、カップに落ちる感覚がつ...